PRODUCTS製品案内

カテゴリー遠隔監視用PCソフト

遠隔監視センターソフト(T-Scope用)

遠隔監視センターソフトは、T-Scope F (LS-10E)と通信を行い、各種情報の表示、
印刷、T-Scope F (LS-10E)の遠隔監視を実現するソフトウェアです。
(以下では接続されるT-Scope F (LS-10E)を端末装置と表現します)

遠隔監視センターソフトを使用することで、端末装置の情報を容易に管理し、表示や印刷を行えます。
複数の端末装置の状態を一覧で監視したり、通報履歴をCSVで出力することができます。

 

【起動画面】

監視センターソフトの起動画面です。
この画面から、監視センターソフトの設定を変更するメンテナンス画面や端末装置の監視画面を呼び出すことができます。
パスワードによる保護をかけることもできます。

 

【監視画面】

端末装置の状態を一覧することができます。
24台の端末装置の状況を1画面で一覧表示でき、最大96台までの端末を監視できます。
・端末装置から送信された各種イベント通報を受信してモニタ表示します。
・イベント通報に対し、警報レベルを任意に設定して、警報発生時に色分け表示できます。

 

【履歴表示】

監視画面から各端末を選択することで、個別の通報履歴を詳細に確認できます。
履歴をCSVファイルとして出力することができます。

 

【設置場所情報】

各端末の設置場所情報や警報レベルを設定できます。

 

当センターソフトは、T-Scope F (LS-10E)をより快適にご活用いただくための汎用受信ソフトとしてご用意させていただいております。
カスタマイズのご要望については、別途お問合せください。