遠隔監視センターソフトは、DMA-T2Xと通信を行い、各種情報の表示、印刷、
DMA-T2Xの遠隔監視及び制御を実現するソフトウェアです。
(以下では接続されるDMA-T2Xを端末装置と表現します)
遠隔監視センターソフトを使用することで、端末装置の情報を容易に管理し、表示や印刷を行えます。
収集したデータをグラフ化したり、ログデータとして保存し活用することができます。
【起動画面】
監視センターソフトの起動画面です。
この画面から、監視センターソフトの設定を変更するメンテナンス画面や端末装置の監視画面を呼び出すことができます。
パスワードによる保護をかけることもできます。
【監視画面】
端末装置の監視状況を一覧することができます。
25台の端末装置の状況を1画面で一覧表示でき、最大100台までの端末を監視できます。
・端末装置から送信された各種イベント通報を受信してモニタ表示します。
・イベント通報に対し、警報レベルを設定して、警報発生時には色分け表示できます。
【履歴表示】
監視画面から各端末を選択することで、個別の履歴表示を詳細に確認できます。
アナログについては、グラフ表示が行えます。
履歴をCSVファイルとして出力することができます。
【設置場所情報】
各端末の設置場所情報や警報レベルを設定できます。
【装置情報】
各端末の動作条件を詳細に設定できます。
【コマンド送信】
各端末へのコマンドを送信できます。
※端末へのコマンド送信には、各端末がコマンドを受信できる環境を用意する必要があります。
本センターソフトは、DMA-T2Xをより快適にご活用いただくための汎用受信ソフトとしてご用意させていただいております。
カスタマイズのご要望については、別途お問合せください。