COMPANY企業情報
代表ご挨拶
当社のホームページをご覧くださいまして誠にありがとうございます。
当社は1973年に創業した電子機器メーカーです。社員が成長でき長く居続けることができる場となること、ひとりひとりが取引先から信頼される行動や言動を自然にできるようになることを代表者としての目標にしております。創業当初は設計開発に特化しておりましたが、その後は設計を請け負ったFA機器、医療機器、制御機器などを製造するに至りました。
1999年には自社製品として無線を利用したIoT機器をリリースし、注目を集めたものの当時はほとんど売上にはつながらず事業撤退も考えていました。しかしながら時代の流れと共に需要が増え始め、現在ではIoTやDXといった用語が幅広く浸透したこともあり、当社のビジネスも徐々に大きくなってきました。当社のおかれている事業分野は最新の技術が生まれるスピードが速く、コスト破壊も激しい業界です。
常に技術力を高め、安心、安全、利便性を重視し、お客様の投資に見合う価値を提供することが当社の存在意義であると考えています。今後も当社はお客様の声に真摯に向き合い、当社の製品を使っていただく全てのお客様にご満足いただけるよう努力して参ります。
当社は1973年に創業した電子機器メーカーです。社員が成長でき長く居続けることができる場となること、ひとりひとりが取引先から信頼される行動や言動を自然にできるようになることを代表者としての目標にしております。創業当初は設計開発に特化しておりましたが、その後は設計を請け負ったFA機器、医療機器、制御機器などを製造するに至りました。
1999年には自社製品として無線を利用したIoT機器をリリースし、注目を集めたものの当時はほとんど売上にはつながらず事業撤退も考えていました。しかしながら時代の流れと共に需要が増え始め、現在ではIoTやDXといった用語が幅広く浸透したこともあり、当社のビジネスも徐々に大きくなってきました。当社のおかれている事業分野は最新の技術が生まれるスピードが速く、コスト破壊も激しい業界です。
常に技術力を高め、安心、安全、利便性を重視し、お客様の投資に見合う価値を提供することが当社の存在意義であると考えています。今後も当社はお客様の声に真摯に向き合い、当社の製品を使っていただく全てのお客様にご満足いただけるよう努力して参ります。
ハネロンの特色
1.機器開発からシステム開発まで
対応します。
当社では主に無線通信を伴う機器の設計開発を得意としています。通信には通信先となるサーバや端末が必須となりますが、機器開発のみならずネットワークの構築やアプリケーションソフトの開発などお客様のニーズに幅広くお応えすることができます。
2.お客様のご要望に対して最適な
ご提案をさせていただきます。
当社ホームページから多数の相談や問い合わせをいただいております。その全てに真摯に回答またはご提案をさせていただきます。当社製品に関すること新規設計開発に関すること、まずは気軽にご連絡くださいましたら幸いです。
3.品質重視のものづくりを
実践しています。
設計や生産においてQCDはいずれも重要な要素となりますが、いずれかを選択せざるを得ない局面においては品質を最重要としています。そのため、自社で設計したものを自社で生産することを基本方針とし、設計手順、生産手順、検査手順を順守し高品質の製品を提供できるよう努めます。
会社概要
商号・商標 | 株式会社ハネロン・HANERON |
---|---|
資本金 | 3,300万円 |
創業 | 1973年11月 |
設立 | 1977年9月 |
業務内容 | 電子機器および関連機器の開発・製造・販売・輸出 |
営業品目 | 電子機器、検査機器、制御機器、計測機器の設計(ハード・ソフト)および製造 |
加入団体 | 組込みシステム技術協会(JASA) |
本社所在地 | 〒581-0037 大阪府八尾市太田2丁目22番地 |
連絡先 | TEL:072-948-1117 / FAX:072-948-7416 |
- 電車でお越しの方
- 大阪メトロ 八尾南駅より徒歩約15分
- 車でお越しの方
- 各高速道路出口より約10分
沿革
1973年11月 | 大阪府八尾市に川北電気製作所を創業し、電子制御機器の開発・製造・販売を開始する |
---|---|
1977年 9月 | 事業拡大により社名をハネロン電子工業株式会社に変更、資本金300万円で開始する |
1982年 5月 | 資本金を600万円に増資する |
1983年 5月 | 電気用品取締法に基く工場認定を受ける |
1983年 12月 | 資本金を1,200万円に増資する |
1984年 5月 | 資本金を3,300万円に増資する |
1984年 7月 | 大阪府から先端技術産業育成制度の認定を受ける |
1984年 12月 | 事業拡大により本社を大阪府八尾市若林町に移転する |
1986年 10月 | プロトコルモニターの開発および販売を開始する |
1987年 4月 | 日本システムハウス協会(JASA)に加入する |
1987年 7月 | 医療用具製造業の認可を取得する |
1990年 2月 | U/L認定工場の認可を取得する |
1993年 10月 | 自重式注射器の開発および販売を開始する |
1997年 2月 | 圧縮手法の低消費電力プロセッサーの開発をする |
1997年 2月 | ドイツのTUV(トゥフ)プロダクト・サービスからISO9001の認定を受ける |
1999年 9月 | 事業拡大により社名を「株式会社ハネロン」に改称する |
2000年 3月 | 無線によるデータ通信機器の開発および販売を開始する |
2000年 9月 | NTTドコモから「DoCoMo Value」ブランドの認定を受ける |
2002年 10月 | 電気設備管理業向けに絶縁監視装置の開発および販売を開始する |
2005年 1月 | 事業拡大により本社を大阪府八尾市太田2丁目22番地に移転する |
2007年 6月 | KES環境マネジメントシステムの認定を受ける |
2009年 4月 | NTTドコモとパートナー契約を締結する |
2010年 4月 | 都市ガス事業者向けにガバナ監視装置の開発および販売を開始する |
2011年 7月 | 中国杭州市にHANERON Hangzhou Internet of Things Technology Co.,Ltdを設立する |
2013年 1月 | 賃貸住宅向けにセキュリティ端末の開発および販売を開始する |
2015年 12月 | タクシー会社向けに呼出用の直通電話の開発および販売を開始する |
2018年 8月 | BLEセンサの開発および販売を開始する |
2020年 12月 | データ通信サービス「MOS-B」の販売を開始する |